社交ダンスには教科書があり、ルールがたくさんあります。もちろんダンスというものは本来自由であるものなので、必ず教科書通りに踊らなくてはいけないということではありません。とはいえ、二人で踊るものなので何でもかんでも自由という訳にもいきません。そこに共有がないと自分勝手になっちゃうからね。


教科書のルールというものは言い換えれば「こうやったら上手く踊れますよ」という定石のようなものだと考えると良いと思います。例えばクカラチャやウォークをセオリー通り踊ることで


・滑らかに動くことができる
・リード&フォローがかみ合う


などの良い効果を得ることができます。皆さんも経験があるかもしれませんが、セオリー通りに踊るとやっぱり踊りやすい。セオリーというものは先人の知恵と経験の結晶です。積極的に利用していくのが近道かと思います。


ただし、セオリーに囚われ過ぎないということには気を付けなくてはいけません。これは僕自身にもよく起こることなのですが、手段と目的が混沌としてくることがあります。


クカラチャやウォークは手段であって目的ではないのです。目的は音楽を表現すること。それらを利用して何を表現するのか?ということが大切になります。この辺りが難しくて、より表現したいことがクリアになると結局ウォークやクカラチャが必要になってくるんだけどね。


やらなければいけないことに縛られて思いっきり踊れないのはもったいないよね。時には何も考えずに踊るのも大切かなと思います。



Mato Ballroom Dance Club
麻戸 洋輔・中村 綾


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