先生にラテンを習っ際に時に驚いたのはフットプレッシャーの強さでした。弘前で習っていた僕の先生は一見普通のおじいちゃんなのですが、両脚を開いてラインをつくり


「俺の脚を動かしてみろ!」


と得意げに言ってきました。日々のレッスンでコテンパンにされていた僕は、ここぞとばかりに全力で引っ張るのですがビクともしない。それだけ強い力で地面を押しているということです。


良いダンサーは脚が強い、何て言われたりします。基本的には地面から足が浮くことはなく、フロアに体重が下りている状態が良いとされています。


ただし、足を後ろに残そうとすると今度は音楽に遅れてしまいます。
「遅れてるぞ!脚をもっと早く動かせ!」


「いやいや脚は残せって前回教わったんですけど!」と当時は良くわからないままレッスンを受けていたなぁ。とりあえずその時に教わったことに集中することにしていました。


今になって思うのは、脚を残した形が重要なのではなく、地面に対してしっかりと力を使い続けろということを言いたかったんだろうなと思います。地面をしっかりと押しつつ、脚を動かす、本当はこれが両立するんだけど、当時の自分には矛盾して感じていたなぁ。


足を残した方が地面を押す感覚を得やすいからね。教える順番としては良いのかも。ただ最終的には押しながらも脚を動かさないと音楽に遅れるのでその点は注意ですね。



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麻戸 洋輔・中村 綾


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