リード&フォローでのトラブルの原因の一つに「リードを手だけで行ってしまう」ということがあります。


「ボディでリードしろ!身体を使ってリードすれば相手に伝わるはずだ!」


と指導を受けている方も多いと思うし、僕も同様に教えることがあります。基本的にはボディの使用量に比例してリードの力も大きくなるはずです。男性がボディを使えるようになればなるほど、より力強いリードが可能になります。


とはいえ自分のボディの運動量でダイレクトにリードに反映してよいものか?女性側にもこれくらいの分量でリードが欲しいという要望があるはずです。女性が動くのに必要なリードの強さについても十分に考える必要があります。


例えば100の力で身体を使った結果100のリードする力になる、、、、多くの場合、これは女性にとっては大きすぎる力となります。簡単に言えば超ゴリゴリマッチョが最大限身体を使ってその力をそのままリードに反映すると、女性は吹き飛ばされてしまうということです。


女性側もそういったより大きな力を受ける為、バランスや筋力を改善する努力はもちろん必要です。とはいえ筋力、体重、体格、そもそも物理的に差があるということも事実。


練習方法としては手の位置を固定してボディを動かしてみると良いと思います。身体を動かせば動かすほど、手を止めておくのも大変になるはずです。もしそれで手が動いてしまうならば、その影響は自分のパートナーへ響いてしまいます。ボディでリードするのは正しいのですが力の分量には注意していきましょうね。


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麻戸 洋輔・中村 綾


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