最近、英語の発音解説のYouTubeチャンネルを見ていて面白いことが。英語にはリンキングと言って2つの単語の音が連結されて発音されることがあります。海外の先生のレッスンを受けている時に「Come On!!」と激を飛ばされることがありますが(主に僕達の動きが悪い時に使用されます)、


確かに「カム オン」ではなく「カモン」と聞こえます。
他にもリダクションと言って本来発音される音が抜け落ちたり(発音されない)することもあるようで。例えば膝を曲げてという「Bend your knees」も、Bendの「d」は聞こえなかったりします。


正直、これは英語の能力が足りないから聞こえないんだろうな?と思っていました。しかしネイティブの人に聞いてみると「確かに言われてみれば発音していない。」とのこと。これはなかなか衝撃の事実。


そして「発音してないかもしれないけど、意識の中では確実に言っている。」さらには「他の人がもし発音しなければ、発音していないということは認識できる。」とさらに衝撃の言葉が!!


言葉だけ聞くとメチャクチャ言っているように聞こえるけど、同様のことはダンスでも確かにあるかも。例えばスタンダードのフレーム。ぱっと見た感じは、例え激しく動いたとしても綺麗なフレームは保たれているという印象だと思います。


背中や腕をたくさん使うというよりは、綺麗な背中になるようにビシッと固定して踊っている印象があるかもしれません。確かにそう見えるかもしれないけど、感覚的にも実際にも固定して踊っていなくてしっかりと動かしている。そして、固定している踊っている人と動かして踊っている人の差は明確に分かります。


ただし、客観的に見て背中やフレームがぐにゃぐにゃと動いてしまっては今度は歪んで見えます。
「発音してないかもしれないけど、意識の中では確実に言っている。」と同様に


「動いてみえないかもしれないけど、意識の中では確実に動かしている。」という状態が重要なのかも。「しているつもり」になっちゃうこともあるから難しいところだよねー。とにかくレッスンで知識が貯まってくると考えて踊りがちです。感覚も大切にしていきたいですね。




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麻戸 洋輔・中村 綾


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