先日の記事に関連して今日はアウトプットのお話。
「今は分かったけど、教わった内容すぐ忘れちゃうのよー(笑)」
こういう話はよく聞きますね。あなただけではないので安心して(笑)
文末に(笑)がついてる軽いノリの場合は大きな問題ではないのですが、たまに深刻になってしまう方もいます。こんなに時間と労力をかけているのに全然覚えられない、、、こんな時はアウトプットの仕方を工夫してみましょう。
前提としてアウトプットも練習です。最初は何でも良いくのでとにかくやってみるのが良いと思います。コツとしては「より具体的にする」ということ。
例えば教わったことをメモすることでアウトプットするとします。
「ワルツ、姿勢を良くする。滑らかに動く。」
最初はこんな感じでも良いのでとにかく書いてみましょう。覚えていることの羅列でもOKです。慣れてきたらもっと具体的に書いていきます。「姿勢を良くする」、、、具体的には?そう聞かれても困る、、、
具体的にするヒントとしては
1、いつ?
2、どの部分を?
3、どのように?
ということを意識してみましょう。例えば「姿勢を良くする」というテーマに対しては
1、踊る前に
2、背骨を
3、上に伸ばす
とするだけでかなり具体的になる。言葉にすることで自分が無意識に行っていたことが顕在化したり、具体性が増すことで先生やパートナーと共通認識を持ちやすくなります。
実はこれ、テーマによっては意外と難しい。例えばスタンダードにおけるPPへの「リード」もしくは「フォロー」。なんとなくリード&フォローはできているけど、具体的には説明できない、、、という方も沢山いる印象。(※この例の場合は複数正解があります。答えが一つでない場合もあります。)
こうやって具体的にアウトプットすることでより印象に残ります。忘れっぽいと悩んでいる方はぜひやってみてねー!
こちらもどうぞ
言葉を端折ってはいけない
自分の動作を言葉にすると良い
社交ダンスは理論が多い?!
Mato Ballroom Dance Club
麻戸 洋輔・中村 綾
Mato Ballroom Dance Club の HPはこちら
麻戸・中村が主催するヤングサークルTeamKのHPはこちら
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文末に(笑)がついてる軽いノリの場合は大きな問題ではないのですが、たまに深刻になってしまう方もいます。こんなに時間と労力をかけているのに全然覚えられない、、、こんな時はアウトプットの仕方を工夫してみましょう。
前提としてアウトプットも練習です。最初は何でも良いくのでとにかくやってみるのが良いと思います。コツとしては「より具体的にする」ということ。
例えば教わったことをメモすることでアウトプットするとします。
「ワルツ、姿勢を良くする。滑らかに動く。」
最初はこんな感じでも良いのでとにかく書いてみましょう。覚えていることの羅列でもOKです。慣れてきたらもっと具体的に書いていきます。「姿勢を良くする」、、、具体的には?そう聞かれても困る、、、
具体的にするヒントとしては
1、いつ?
2、どの部分を?
3、どのように?
ということを意識してみましょう。例えば「姿勢を良くする」というテーマに対しては
1、踊る前に
2、背骨を
3、上に伸ばす
とするだけでかなり具体的になる。言葉にすることで自分が無意識に行っていたことが顕在化したり、具体性が増すことで先生やパートナーと共通認識を持ちやすくなります。
実はこれ、テーマによっては意外と難しい。例えばスタンダードにおけるPPへの「リード」もしくは「フォロー」。なんとなくリード&フォローはできているけど、具体的には説明できない、、、という方も沢山いる印象。(※この例の場合は複数正解があります。答えが一つでない場合もあります。)
こうやって具体的にアウトプットすることでより印象に残ります。忘れっぽいと悩んでいる方はぜひやってみてねー!
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