TVで社交ダンスといえば金スマ、ということで浅田舞さんとオチョさんを追う番組が放送されたようです。僕はリアルタイムでは見ることができませんでしたが、Tverでみることができました。便利な世の中ですね。配信期限があるようなのでお早目に。


 


アクセス解析をみると「シニア1の年齢区分」「競技会の審査基準や方法」という検索ワードでアクセスしてくれた方が多いみたい。これは以前からそうで、社交ダンスをTVでやるとこの辺りの記事が上がってくる。どのような審査方法になっているのか?審査結果は妥当なのか?というところがみんな気になるところなのかなぁ。


ダンスは相対評価なので他のペアとの比較で競技結果が決まります。それに対してTVでは1組をずっと追っているので、そもそも他と比較することができない、審査結果が妥当なのか分かりにくい、検索してみよう、という流れと予想されます。


ある程度経験のある方ならば、後ろに映り込んだ選手をみてレベルの高さに気が付いたのではないでしょうか。そんな中で7位は大健闘だと思います。次回も楽しみですね!


番組は浅田舞さんオチョさんのドラマであり視聴者の多くの方はお二人を応援していると思いますが、できたらライバルダンサー達もぜひ応援して頂きたいなと思います。


どのダンサーもあの舞台に立つ為にそれぞれのドラマがあります。朝から夕方まで会社で働いて、ヘロヘロな状態でも練習場やレッスンに向かって、試合遠征で有休をとると上司に小言を言われ、、、大変な思いで試合に臨んでいることと思います。


漫画やアニメだと
「アイツを倒す為には修行が必要だ!うおー!!」
修行シーン、そして2年後、、、、
「さーて強くなったぜ!行きますか!」


と一瞬で日にちが経つけど、現実は本当に2年みっちりと継続して地道に練習を続ける必要がありますからね。舞さん含め各々の選手、カメラに映ってないところで何倍も地道な苦労や努力をしていることと思います。


これは皆さんが競技会や発表会で踊る時も同様ですね。踊るのはたった数分数秒でも、そこに至るまでは大変です。そこまで頑張った自分、そして他のダンサーの隠れた努力、お互いにリスペクトしていけたら良いですね。


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