ブログランキングなかなか良い感じです。自分でクリックしても増えないんだなぁ、、、
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生徒さんのレッスンの受け方のスタイルは様々です。僕らだけにレッスンを受けている方、複数の先生にレッスンを受けている方、自分のパートナーの練習しつつ僕らにも一人で個人レッスンを受けている方、雑誌やYouTubeを駆使して自分で勉強している方など様々です。
多いのが「他の先生にこう言われたけど良く分からない。」「自分のパートナーの主張が理解できない。」「動画で○○先生がこう言っていたけどどうなの?」ということで質問してくる生徒さん。
そもそも「先生→生徒さん→僕」という伝言ゲームになっているので、この時点で正確性に欠けている可能性があるという前提ではありますが、その先生の意図を一緒に考えていく作業が自分は結構好きです。
少し注意してほしいのは、先生によってこの質問は物凄く不快に感じる人もいます。自分のレッスンの時には自分の教えることに集中して欲しい、というのは僕も理解できます。ここは要注意ですね。
僕の場合は、「他の先生が」「このレベルの生徒さんに」「どのようなレベルの内容を」「どのような言葉で」伝えるのか非常に気になります。結果的にその内容が、自分と同じ考えだろう、全然違う考えだろうと面白いよね。
さて、今日の生徒さんのお悩み相談は「体重移動について」。他の先生からルンバウォークを指導され
「それは足だけでステップしてしまっている!」
「それは体重を乗せすぎている!」
「それはどっちの脚に乗っているのか分からない!」
のトリプルコンボで何をしたら良いのか分からなくなってしまった模様。確かにそうだよねー、とその先生の気持ちも非常に分かる(笑)
生徒さんとしては
1、足だけでステップしている→じゃあちゃんと体重を乗せてみよう
2、体重を乗せすぎている→じゃあもう少し後ろにしよう
3、どっちにのっているのか分からない→降参
これも非常に気持ちは分かる(笑)どっちの主張も分かるね。僕の予想としては
1、足だけでステップするのではなく、ステップする前にペンデュラム、ローテーションとボディを使ってステップする。
2、体重をいきなり前に乗せるのでなく、中間を経てから前に乗せるということ。乗せすぎはあくまで「いきなり乗せすぎ」という意味。結果ではなく、過程の話をしている可能性あり。
3、脚は前に出ているけど、身体がバックバランスになっている
という予想で納得してもらいました。次回の先生のレッスンでどうなるかは分かりませんが、こうやって改善していくのもアリですね。
レッスンの情報量が多くなってくると、ときどき主語と述語の関係が狂ってくることがあります。
例えば「はやすぎる!!」と一言指摘された時、「早すぎる」or「速すぎる」なのか、尚且つ「ボディ」or「脚」なのか、ということがお互い共通認識として持てているかが大切ですね。
この認識の齟齬は競技カップルにも多いです。僕と綾先生は10年以上組んでいるけど未だにこういうことが沢山あります(笑)「10年も組んでるんだから、これくらい言わなくても分かってよ!」と思うけど、これは無理っぽいね。ちゃんと言わないと伝わらないと思った方が無駄なケンカは無くなるのでお勧めです。ちょっと脱線しましたね。
体重移動は初心者から上級者まで、それぞれのレベルでそのつど課題が発生することと思います。上手く整理して上達していきましょう!
こちらも
神奈川県鎌倉市大船の社交ダンス教室
Mato Ballroom Dance Club
麻戸 洋輔・中村 綾
Mato Ballroom Dance Club の HPはこちら
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少し注意してほしいのは、先生によってこの質問は物凄く不快に感じる人もいます。自分のレッスンの時には自分の教えることに集中して欲しい、というのは僕も理解できます。ここは要注意ですね。
僕の場合は、「他の先生が」「このレベルの生徒さんに」「どのようなレベルの内容を」「どのような言葉で」伝えるのか非常に気になります。結果的にその内容が、自分と同じ考えだろう、全然違う考えだろうと面白いよね。
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「それは足だけでステップしてしまっている!」
「それは体重を乗せすぎている!」
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生徒さんとしては
1、足だけでステップしている→じゃあちゃんと体重を乗せてみよう
2、体重を乗せすぎている→じゃあもう少し後ろにしよう
3、どっちにのっているのか分からない→降参
これも非常に気持ちは分かる(笑)どっちの主張も分かるね。僕の予想としては
1、足だけでステップするのではなく、ステップする前にペンデュラム、ローテーションとボディを使ってステップする。
2、体重をいきなり前に乗せるのでなく、中間を経てから前に乗せるということ。乗せすぎはあくまで「いきなり乗せすぎ」という意味。結果ではなく、過程の話をしている可能性あり。
3、脚は前に出ているけど、身体がバックバランスになっている
という予想で納得してもらいました。次回の先生のレッスンでどうなるかは分かりませんが、こうやって改善していくのもアリですね。
レッスンの情報量が多くなってくると、ときどき主語と述語の関係が狂ってくることがあります。
例えば「はやすぎる!!」と一言指摘された時、「早すぎる」or「速すぎる」なのか、尚且つ「ボディ」or「脚」なのか、ということがお互い共通認識として持てているかが大切ですね。
この認識の齟齬は競技カップルにも多いです。僕と綾先生は10年以上組んでいるけど未だにこういうことが沢山あります(笑)「10年も組んでるんだから、これくらい言わなくても分かってよ!」と思うけど、これは無理っぽいね。ちゃんと言わないと伝わらないと思った方が無駄なケンカは無くなるのでお勧めです。ちょっと脱線しましたね。
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nekowanko0301
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