この間ショーダンスをみていて、テーマの伝わりやすさについて考えてみました。


踊り手側は伝わるように色々と努力しているわけで、そこに技術や身体能力が必要であることは重々承知しています。なので今回はそことは別の視点で考えてみましょう。


今回は僕も観客目線でしたが、そこで思ったのはテーマが伝わるかどうかは踊る側だけでなく、見る側にも依存するということです。


例えば英語ボーカルの音楽をダンスで表現する、、、として、歌詞をダンスで表現しようとしたとします。


・英語を聞き取れて理解できる人
・英語が分からない人


ここでおそらく解釈の深度に違いがでてきます。テーマが具体的だった場合はさらにそういったことが起きると思う。


ちなみに僕の英語力は日常会話レベルならば頑張れば何とか聞き取れる、、、というレベルなので英語の歌詞を聞いて場合をイメージするのは難しい。


これに関しては皆さんに伝わるか分からないけど、僕の場合は日本語でもあまり聞いてない気がする。歌詞を言葉じゃなくて音として捉えてしまっているみたいな、、、伝わるかなー?


また、そのテーマについて知らないということも影響すると思います。例えば三国志というテーマを選んでも、観客が三国志そのものをよく知らないこともあるでしょう。


色々と知っている方が没入感があり、より作品をより楽しめて良いです。そういった意味ではダンスだけでなく様々なものに触れるていくことが大切ですね。


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