レッスンをしていて実際に生徒さんのダンスを見ていると、何のステップをしているのか分からないことがあります。競技のカップルが自分で振り付けたり、他の先生に教わった振り付けを踊っている場合は特に危険。あれ?今何やったの?と一瞬分からない部分が(笑)これは客観的 ...
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タグ:表現
社交ダンス、音楽が違うのに毎回同じステップはおかしい?
バレエやジャズダンスを長年やってきた生徒さんに「社交ダンスは音楽が違っても振り付けが変わらないから覚えにくい」と言われたことがあります。バレエやジャズダンスは音楽が決まっていて、それに振り付けをしていくという形です。社交ダンスの試合の場合は、音楽が変わっ ...
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デモは表現の練習になる。競技選手にもおすすめ。
競技選手にもデモの振付をしています。踊りのメインパートは自分のルーティンがあるので、スイスイ決まります。しかし、普段の競技会ではやらないイントロやエンディングが意外と難しく感じるよう。デモはあらかじめ曲が決まっているので「音楽のこの音に合わせて、この動き ...
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デモの音楽を選ぶ時は根気も必要
パーティーでも競技会でも、基本的には自分の踊る音楽は選ぶことができません。選ぶどころかどんな音楽がかかるのかも分かりませんからね笑デモンストレーションの時は例外で、自分で音楽を選んで、音楽に合わせた表現を考えていきます。生徒さんとデモを踊る時は何か踊りた ...
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ウォークする時にボールは床に触れている?
今日はルンバウォークに関するちょっと細かい話。社交ダンスにおいて、体重が乗っている脚のことを「サポーティングフット」と呼んでいます。体重を支えているという意味のサポートだね。それに対して動かす方の脚、体重の乗っていない方の脚を「リーディングフット」と呼ん ...
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