社交ダンスで試合に出る、デモンストレーションをする、という場合には特定の相手と練習することになります。付き合いの浅いうちはお互いに気を遣っているので、言葉の使い方や選び方も配慮しながら会話していることと思います。(逆にこの時点で違和感を感じる場合は要注意 ...
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タグ:言葉
社交ダンスの「地面を踏む」について考える
ラテン、スタンダード問わず、「地面を踏む、床を踏む」という言葉が良くでてきます。社交ダンスにおいて重要な言葉といってよいと思いますが難しい言葉の一つともいえます。ある時、先生に地面をもっと使え!と言われて一生懸命地面を押して踊っていました。そうしたら今度 ...
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言葉の省略がトラブルの原因
ペアで練習していて相手の言っていることが理解できない、ということは少なくないと思います。長年一緒に踊っていてもこのようなことは起こります。そんな時は「日本語として成立しているか」考えてみましょう。日本語は便利で「それ取って」「これ捨てて」「置いて」接続詞 ...
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教え方について考えてみる
僕らはプロのダンサーであり、プロの先生です。言い方を変えるならば、実際に踊るプロのパフォーマーでありながら、ダンス教えるプロ、指導することのプロフェッショナルであるということです。僕らは日々練習をして、ダンスを追求すべく時間を費やしていますが、その時間の ...
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他の先生から習ったことの相談は面白い
生徒さんの中には僕だけに習っている訳ではなく、他の先生のレッスンを受けてる人もいます。実は、他の先生にこう教えてもらったけど理解しきれなかったので教えて欲しいと言われるということは少なくありません。「いやいやそれは僕に聞くよりもその先生に直接質問した方が ...
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